自分の物欲 < 子どもに買い与える物欲

自分の物の所有欲は低いけど、子供に買い与える物の物欲は高い。絵本とか知育玩具とか。 
なんでだろ?

とコメントをいただいたので、考えてみました。

結論 絵本や知育玩具がほしいのは、将来に役立つ、知能が発達する、子どもが喜ぶ、という価値がほしいから。

そして「親としてそういった価値を子どもに与えている」という満足を得たいから。

子どもへの物欲は「子どものために何かをしてあげたい」という親心からくるもの。


親がその物(玩具)自体をほしいわけではないでしょ。
(バーチャルなアニメキャラにハマる親もいるかも)

親として子どもに買い与える物の物欲も、子どもの年齢によって変わってくる。
子どもといっても、いろんな段階を踏んで成長するので。

・生理的欲求のみを主張する年齢
(寝る、泣く、モジモジする年頃)


・あれがほしい、これがほしいと自己主張できる年齢
(10分後に主張を忘れる)


・テレビで見たアニメのおもちゃがほしいと主張する年齢

(半年後に新しい武器をほしがる)

・親に反発する思春期
(恋をしていることを隠したい年頃)

・親子で話し合いができる年齢
(そんなオトナになってほしい)

最初は、「親が」子どもに買い与えたいで始まる。
そのうちに、(親が)「子どもの」ほしいものを買い与えるに変わっていく。

子どもは、シンプルに自分が楽しいか(快適な気分を味わえるか)が基準で生きている。

特に幼児と言われる時代はこの傾向が強い。(2歳のわが子は「嫌なことはイヤ!」と主張しまくっている)今すぐ、目の前にある欲求を満たしたいと考えている。

ただ、年齢を重ねるについて、我慢することを覚える。学校教育のおかげさまで。

そして、現実(常識)というものを受け入れていくようになっていく。

しかし、その常識は親世代のもの。

だからこそ、無理に親が自分の価値観だけで判断せず、「子どもがほしいもの」を買い与えるか。

親が自分の生まれ育った時代と子どもの育っていく時代は大きく異なる。

ここの見極めが大切になっていくんだろうな。

親がその見極めをできるためには、常に世の中で新しい情報や考えに触れていることが必要。

親が子どもを教育するというより、親が子どもと一緒に学び続けるというのが、一番でしょ。

プログラミングが必要だから子どもを教室に通わせるだけでなく、一緒に学んだら楽しいと思うし。

これからは、子どもが物を所有することに満足するなんてことは、ほぼない。友達が持っていない玩具を自分が持っていると自慢をする。スネ夫みたいなやつ。そんな満足を子どもに与えたいと思う親は、時代遅れもよいところ。

物を買い与えているようで、子どもによって良いと思う環境を整えることを大切にしている。

そんな親が増えていってほしい、今日この頃です。

この記事は、今日のテーマにあっているのでよかったら ↓
最近の若い人たちはお金を稼ぎたいとは思っていないけど、誰かを応援したい時にお金があると嬉しいとは思っているというお話。

では、また。

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コメント

  1. 46 より:

    内容を読むだけでいかに教育に関心が高いかがよくわかる笑

  2. いたずらきかんしゃ より:

    難しかったな。