プロ奢ラレヤーに学ぶ これからの生き方

みなさん、プロ奢ラレヤーをご存知ですか?

「なんだそれ」と思いますよね。文字通り「奢られるプロ」です。

食べるもの・泊るところを奢ってもらい生活をする人です。

21歳。無職。住所不定。既婚。twitterのフォロワーが1万2千人。

今や「プロ奢ラレヤー」が「奢る人」を選んでいるような状態です。

・twitter

https://twitter.com/taichinakaj

・Ameba Prime(ゲスト出演)

5年前の自分であったら受け入れられなかった価値観です。きっと世の中的にも。

でも、今だったらわかる。すごいわかる。

以前から知っていました。が、

「5カ月でフォロワー1万人を獲得したツイッター戦略」

をnoteで有料販売(なんと6000円)していたのを無料にする記事がtwitter上で話題になり、

読んでみて、「この人すげー!」と今更ながら思ったわけです。

※最近「テレビを見ない、かつ、twitter見すぎ」で、オジさんとは話ができなくなってきている。

自分が今更と言っても、世間では「何それ?」となることが多い。

ちなみにnoteとは、個人で文章を有料販売できるプラットホームです。(ブログの代わりとして無料で公開しているものも多い)

前置きが長くなりましたが、以下本編です。

自分らしくないことは言わない


プロ奢ラレヤー(以下プロ奢)は、自分が生きたいように生きるにはどうしたらよいかを突き詰めた存在です。

70億人に嫌われたとしても、3人くらいに好かれたらいいや

twitter

ツイッターなんて強い口調でだれかを罵っておけば、フォロワー増えるんですよ。逆に、そこまでやって増えない人間はセンスがないから、さっさと辞めて、ほかのことに時間を回したほうがいい。ぼくは、ひとを罵るよりも、ひとを褒めるほうが好きだから、基本的に、もう自分らしくないことは言いません。(twitter

一見すると、ふざけた若者、ちょっと注目された人、非常識人で面白がられているだけと否定したくなります。

しかし、そう思うのはなぜでしょう。

自分自身が彼のように自由に発言することができていないから、うらやましく見える。だから、否定したくなるんですよ。

「世の中そんなに甘くないよ」「注目されるのは今だけだよ」「奢る人の気持ちがわからない」そうやってコメントする人はたくさんいます。

でも、プロ奢は、「わかってもらえなくもていいっすよ」というノリ。

コメントをする人は、自分のことを何も語っていないんですね。語っても匿名だったりします。注目をされている、奢る人がいる。という時点で、コメントする人とプロ奢は違う土俵。

プロ奢は、「どんな生き方でもOKじゃないですか」という物事を受け入れるスタンスです。

だから他人に対して「嫉妬」や「恨み」っていうのがないんですよ。

そして、他人に迷惑をかけてない。

「いや、テレビに出ているのを見て不快感を持つ」「一生懸命働いている人の金を使うのは迷惑だ」と思うかもしれない。

しかし、彼を見て不快感を持つかは人それぞれ。人がどう思うのかは、彼の力で変えられない。

また、無理矢理奢ってもらうのではない。奢りたい人に奢ってもらっているだけであり、迷惑どころか、むしろ感謝されている。

誹謗中傷はダメですが、「自分はこう思います」と発信する姿勢を見習いたい。

きっと、心の奥底にホコリかぶった本音がひっしょこり顔を出しますよ。

嫌われる勇気


大ヒットした書籍の考え方であっても、実践している人は少ないものです。

「不登校」って英断だよ。学校に行かない決断すんの、むずかしいと思う。いま不登校の子は自信を持っていい。じぶんの気持ちに従って、むずかしいことを成し遂げた同世代のひと、そんなにいないよ。頭ひとつ抜けてる。たしかに不登校は負けかもしれない。だけど、はやく負ければ、はやく再出発できる

twitter

最近つくづく思うのは、多くのひとは「浮く」を恐れすぎだ、ということですね。少しでも外れた事をすると、「浮いたらどうしよう」。その「浮く」への恐怖で、着たい服も着ず、言いたいことも言わず、やりたいこともやらない。むしろ浮いたほうがいいよ。もしも社会から浮けたら、それだけで食えるよ。

twitter)

宗教ってものも社会から浮いている。

笑いをとる人も社会から浮いている。

周囲に笑われ、誹られる。

でも、本人が自分のしたいことをして楽しさや嬉しさを感じている気持ちを他人が変えることはできない。

自分が他人のことを変えられないのと同じように、他人も自分を変えられない。

他人に影響受けているのは、他人の考えに触れた自分が、自分の考えを変えているのだ。

お金で測れない価値を持っている


過去にも何度か記事に書いてますが、お金を払って物がほしいと考える人が減っています。

たからこそ、気軽に、珍しい体験ができるプロ奢に会ってみたくなる。

奢る人はお金で測れない価値に対して、金銭で支払いを行っている。

・初対面の人に物怖じせず、コミュニケーションをとり関係を築くことができる。

・人と会うのが好き。老若男女、どんな人とも話し、楽しい時間を自然に生み出す。

・「しなければいけない」というプレッシャーがない。相手にも感じさせない。

・相手に何かを与えようと思わない。求められたら答えればよい。

プロ奢ラレヤーは、「奢ること」を通じて、既成概念を変えている。

何事もお金だけで価値を測っていると、これから理解できないことがどんどん増えていきますね。

まとめ


私はプロ奢ラレヤーのnote記事を読んで、「宗教芸人」という肩書きを作ってみたいと思いました。どんな価値を、誰に提供するのか、それはこれからです。

彼と同じレベルで突き抜けることはできないかもしれない。したいとも思わない。

けれども、本質的なところで近づいてみたいと思ったりします。

新しい価値観に触れるのは、楽しいですね。
では、また。

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