30歳までにやりたい自分史作成のすすめ

就職活動の時、自己分析など自分自身と向き合って「自分はどんな人間なのか」「何がしたいのか」について考えた人も多いかと思います。

しかしながら、働くようになり結婚や出産、転職など様々なライフイベントが過ぎてからなかなか自分のことを振返る時間はないものです。

私は、長いこと会社を休職したため、働きたくても働けない状況でした。

自分の仕事のことしか考えていなかった思考をあらため、世の中の流れを知るためにネットなどを通じて情報収集をします。

すると

「社会の習慣や常識に縛られない生き方をしよう」「好きなことを仕事にしよう」

という言葉をよく目にします。

そして、言葉だけでなく、実際に企業に勤めず、フリーランスで働いている人は増えて活躍している現状が見えてきました。

出世だけが、人生の成功ではない時代です。

そんな中、そもそも「自分の好き」とは何なのか、わかっていない。と気づきました。

誰かに「心から好きなことを何か」と問われ即答できない自分がいます。

みなさんいかがですか。

また、「趣味は何ですか」と聞かれて困った経験はありませんか。

※マニアックな趣味はなかなか言えず、戸惑った末に「スポーツ」と無難に言ったりします。

何か学んだほうがいい、成長することが大切、と色々勉強するけど、根本となる自分のことがわかっていない(知らない)。

そうならないためにおススメなのが「自分史です」

こちらのサイトを参考に実践してみました。

自分史の教科書

今日は、やり始めてよかったと思うところ(作成途中ですが)を紹介します。

楽しい気持ちになる

これが第一です。

子どもの頃にハマっていたゲーム、よく聞いていた曲や漫画。夢中になっていた遊び。

思うままに書き出してみると「あ〜そういえば」という忘れてた記憶がよみがえります。

そして思い出すだけで、自然と楽しい気持ちになってきます。

私の場合

・パワプロ3 初めてサクセスモード(選手育成)アリ。野球選手はこれで覚えた。

・Forever Love(X Japan)  小学校の先生が好きでよく聞かされ、好きになった。

・ドラゴンボール 台詞レベルで覚えた。ベジータに憧れ、筋トレしていた。

・ふたりえっち 性の知識はこの本から学んだ。

など、思い出したり、実際にYoutubeで聞くだけでテンションが上がる。

「良いオトナになったのだから」と変に感情を押さえ込む必要はないです。

子どものころ純粋に好きだったことはオトナになっても変わらないものですよ。

ちょっと思い出し、その一片に触れるだけでも楽しい気持ちになれておススメです。

やってみたいことが見つける

とにかく楽しかった経験を書き出してみましょう。

「こんなこと書いてもいいのかな」って遠慮する必要ないですよ。自分しか見ませんから。

楽しかったかどうかは主観です。自分の考え一つで決まります。

極端な例を挙げれば

・不登校のときは、ゆっくり一人で過ごせて最高だった

・無免許運転でバイクで海辺を走った気分が忘れられない

・エロ本をゴミ捨て場から集めて、友達と廃墟でこっそり読んだ

※一部筆者の経験

無理に嫌な経験を楽しかった、と思う必要はありません。

ただ、自分が純粋に楽しかったと思う経験を書き出してみるのです。

たくさん書き出すほど、それぞれに共通点があって面白いものです。

ちなみに、私は「人前に出て歌ったり踊ったりすること」が共通していました。

小・中・高・大とそれぞれで人前に出ているんですね。不思議です。

大学在学中から本を読むことに目覚め、自分は一人で読書が大好きと思い込んでいました。

これからダンスとか、ちょっとやってみようかな、って思ったりします。

「中学時代は闇だから」「浪人時代は思い出したくない」など、嫌な記憶は無理に思い出す必要はありません。

あくまでも、「楽しく」自分史を作っていくことが大切です。

自分の変化・成長を感じる

参照ブログのアドバイスにそって、自分の年表、月々の出来事を埋めた表を作ってみました。

見事に、空白だらけです。

自分は今まで何をしてきたのかわからない。。。

この時は「誰と」「どのような」経験をしたのか。毎日過ごすことに精一杯だったんでしょう。きっと。

もちろん表を埋めることは目的ではありません。

時系列に整理するだけでも

・自分が得意だと思うことは、意外に小さい頃は苦手だった

・社会人2年目に比べたら、自分はこんなに成長している

・この人に出会った(コミュニティに所属して)自分は変わった

ということが自覚できます。

日々の出来事や所属するコミュニティの変化していても、その渦中にいると自分の変化に気づけません。

一度俯瞰してみることをおススメします。

まとめ

自分史を作る目的は、「今」を充実させることです。

思い出に浸ることが目的ではありません。過去は戻ることはできませんからね。

「自分ってこんなところがあったんだ」

「忙しくてやらなくなった好きなことをやってみよう」

「そのときは悩んでいたけど、今考えるとその出来事のおかげ」

「親の価値観にすごい影響を受けていた、今こだわる必要ない」

と様々なことに気づき、これからどうするのかを考えるヒントになります。

コツコツと日記を書ける人は、日々見返して自分への理解を高めているのだと思います。

私のように、日記を書き始めても10日で終わる方。

過去の手帳やアルバムを引っ張って、人生を振返ってみましょう。

きっと自分の中の「楽しい」「やりたい」という本音が聞こえてきますよ。

では、また。

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